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28.又右衛門の成長、うにのストレス

2006/06/1417:20

 うにが3歳、又右衛門が1歳の頃。

 うにと又右衛門が部屋を汚しまくり、しかも飼い主が忙しい日々が続いておりました。
 でも、汚し方が激しい割にはいつも同じ所にいるので、掃除の手間を少なくする為にモルモットスペースをペットシーツを敷いた柵の中に限定しました。広さは小学校の机2つ分くらいでしょうか。

 しばらくの間は問題もなく、うにはマイペース、又右衛門はうににくっついて回るといういつも通りの行動で、なぁんだ、モルモットにはこのくらいのスペースがあれば十分だったのかと、掃除の手間も減って平和な日々を送っていました。ところが、又右衛門がだんだん必要以上にうににちょっかいを出すようになったのです。

 ぱっと見は同じくらいの大きさのアビシニアンのうにとテディの又右衛門、実は毛の長さはそれぞれ4cmと1cmで、うにのほうがかなり「あげ底(?)」になっています。その分又右衛門には重さも力もあり、年は下でも強くなってきた又右衛門、ただうにについて回っていた今までとはちょっとかわって、うにのいる場所を乗っ取って、うにを追い出すようになりました。その上、追い出されたうにが逃げ込んだ先にまたすぐにやってきて、また同じように追い出すのです。

 人の物が次々欲しくなってしかも行動に出ちゃう…精神的にはお子ちゃまな又右衛門ですが、年上とはいえチビなうににはたまったものじゃありません。もちろん、しょっちゅう文句はつけてました。キュイキュイキュイキュイと。ただ、昔ぷりんがやったようなかみつき指導は、うには1度もしなかったので、又右衛門は怖い物なしです。

 これはまずいかな…と柵の中に仕切りをつけて2匹を分けてみたところ、うにはストレッサーが無くなりすっかりリラックスモードになりました。ところが又右衛門は、うにのそばに行きたくて行きたくて。必死になって仕切りの柵をかじり続け、その音は飼い主へストレスになりました。根負けして仕切りをとり外すとしばらくは2匹とも平和ですが、しばらくするとまた騒動はおこります。でもまぁ、慣れれば又右衛門も大人しくなるだろう、と、何度かそんな事を繰り返してみました。

 ですがワガママいっぱい俺様主義のくせに寂しがりやの又右衛門は全くあきらめず、飼い主の方が根負けしました。仕方が無いのでリラックスできる場所を増す為に再び部屋中を2匹に解放したところ……

 2匹の争いはピタッと無くなりました。

 行動範囲が広がって、うにのみだった又右衛門の興味の対象も広がったのが良かった様です。たまに小屋の取り合いはしますが、すごくあっさりしたものになりました。

 そしてもう1つ良かった点があります。以前は部屋中汚しまくっていた2匹ですが、長くシーツの上だけで生活していたせいか、トイレはシーツの上だけにするようになりました(たまに、はみだしちゃったりしますけどね)

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