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 2003年11月27日。ぷりんは旅立ちました。
 うちに迎えた日から、いつかこの日がくるのは分かっていた事ですが、あまりに突然だった事、また早く気付けていれば…という後悔から、未だに悲しくてなりません。最期は絶対看取ってやると決めていたのに、それも叶いませんでした……。約4年の生涯でしたが、いろいろな事がありました。楽しい日々を一緒にすごしてくれたぷりんには、本当に感謝しています。ぷりんも「飛行機と最後以外は、まあ悪くなかったよ」と思ってくれていればいいな…と思います。このサイトにてぷりんと触れあって下さった皆様にも、お礼を申し上げます。ありがとうございました。

 さて、ぷりんと私、飼い主かちのちのらとの、全く個人的な生活の形のみを紹介する目的でオープンした『ぷりんがた』、当初はぷりんとの生活が終わってしまったら終わらせようと考えていました。しかし更新が遅い事もあり、まだ文字にしていないエピソードが沢山ありますし、弟分のうにとのまた違った生活を、これからもお送りしていきたいと思います。どうぞ更新速度にあきれず、これからもおつきあい下さいますよう、よろしくお願い致します。

 余談ですが…


 ぷりんがいなくなって3日後くらいでしょうか。少し不思議な事が起こりました。
 水のボトルが、カチカチと音を立てました。うにかな?と思いましたが、うには少し離れた所にいます。あれ?と思って見ていると、再びカチカチと水を飲む時の音が鳴りました。まぁ、たかが水ボトルですし、空気が入ったとか温度の変化とかで、そういう事も起こるかもしれませんけどもね。たとえ、そのボトルがずっと同じ位置においてあって、それ以前も以後もそんな現象は1度も起こらないにしても…。

pudding16.jpg (12 k) 夜、夢を見ました。白い空間に立っていると、白く光る小さな動物がにっこり笑いながら駆け寄ってきました。その子は白く光る人を連れてきて、その人が、これまた白く光る箱を、私に渡したのです。よく夢を見る私にしては、実に短くてシンプルな夢でした。目が覚めた瞬間「あ、ぷりんだ」と思ったのですが、これも、ペットロスの人間ですから、そう思ってしまうのも、まぁ、なくもないです。

 そして朝。うにのごはんを持っていくと、それまでショックで引きこもり状態だったうにが、自分から小屋を出て、私の膝までおねだりに来たのです。

 ね? 偶然でしょうが、これだけ重なるとちょっぴり不思議でしょ? ぷりんがちょっぴり帰ってきて、水を飲んで、何かを渡しに来たのかな…なんて思ってみたりして……。そしたらちょっと元気になれました。

 そこまで考えてしまったついでに、ぷりんの渡した『何か』について推理してみました。次の朝にうにがおねだりに来た事から、食べ物…それもうにの好物ではないでしょうか? でも食い意地のはったぷりんの事ですから、自分が食べないものを持って来たのではないかと思われます。すると答えは1つだけなんです。ぷりんは皮が好きで、うには中身が好きなもの。それは何かというと言うと……何というか…ちょっと情けないんですが、アレです。…その……ピーマンの……種…。

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