今回はぷりんにとって初めてのホームグラウンドでの勝負となりました。しかも挑戦者は自分より小さいのでぷりんが圧倒的有利!初の完全勝利なるか!?(……なっても困るけど)
対戦相手はジャンガリアンハムスターの『うちゃま』と『たまご』。前々回、前回に続き、またまたグレーのふかふかの毛をした子達です。元気いっぱいともかく素早く動き回るうちゃまと、ずっと寝てるくせに、餌を入れると素早く起きてきて遊んでいるうちゃまよりも早く飛びつくたまごの兄弟は、同じケージに暮らしています。今回の対戦では強力な兄弟タッグを組むかと期待された2匹ですが、行動があまりにもすれ違っているので協力体制は全くとられていません。1つの回し車を2匹一緒に回してむちゃくちゃかわいらしい姿が見られる時もあるのですが、双方が逆方向にまわそうとしてけんかになる事もあるようです。
彼等が来た時から、ぷりんは落ち着きません。プラスティックケージの中の小さな生き物を興味津々で覗き込んでいます。なかなか可愛い図です。人が小動物を見ると和むように、モルモットも更に小さな生き物を見て和んだりするのでしょうか?そこで、元気なうちゃまとぷりんを生対面させてみました。
うちゃまは、すぐそばに自分の数倍の、比率でいうと胡麻と柿の種ぐらい違う(これはそのまま彼等の出すものの大きさなのですが)生き物がいるというのにまったく動じません。真っ黒の大きな目は本当に見えているのかと疑ってしまいます。鼻はかなり利くはずですが、自分の数十倍の大きさの生き物の、比率で言うと……いや、これは止めておきましょうね……手のひらにいるため、他の匂いは分からないのでしょうか? さて、対するぷりんですが「なんだ?これは」って感じでしきりにうちゃまの匂いを嗅いで、嗅いで嗅いで嗅ぎ倒して、…………逃げて行きました。
2匹のハムスターがモルモットには全く無関心に小さなボールに入って部屋中をごろごろ散歩している間も、ぷりんは恐る恐る近付いてはすたこら逃げていました。安心してのぞくのは2匹がケージ内にいる時だけですが、飼い主が覗き込んでいる時は気になるようで必ずチェックにやって来ていました。飼い主がハムケージをじっくり見る時は掃除かエサやりの為で、特にエサをやる時にはぷりんまではしゃいでました……ん?
……あんた、もしかしてハム達じゃなくて、2匹のエサを見てるの?
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