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 「可愛い子には旅をさせろ」といいます。生後8ヶ月目の夏、ぷりんは旅にでる事になりました。と言ってももちろんぷりんが自主的に出かけたわけではなく、「親が旅して子はルスバン」、飼い主が旅行中に友人宅へ預けられる事になったのです。

 さて、友人宅にはウサギとチンチラが生息しています。ここにモルモットが加わると『ふれあい動物園』のようにほのぼのしそうですが、みんなオス同士、絶対に何も起こらないという保証はありません。ぷりんは預かってもらう身なので、何かあっても飼い主は文句を言える立場にはありません。

 しかし1つだけ、ぷりんの安全のためどうしても守ってもらわなければならない事は伝えておきました。

pudding12.jpg (8 k)「万が一動物同士で何かあっても仕方ないけど、人間がぷりんを食べるのはだめだからね!」

 なぜこんな事を言ったかというとこの友人、ペット禁止のアパートでウサギが大家に見つかった時、『食用』といってごまかした事があり、VOWという本でみつけた『手巻きモルモット(手乗りモルモットの間違い)』が気に入っているからです。彼女は、父親がショーグンで母親がゲイシャ、兄がニンジャという典型的な日本人だそうです。(こうして日本人への誤解は広がっていきます)

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